1986-12-05 第107回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号
それから、小規模企業者につきましては、小企業等経営改善資金融資、いわゆるマル経資金でございますが、こちらの方を機動的、弾力的に運用するということで指示をしておりまして、当面このような対応によって今後の被害状況の判明等に合わせて対応していきたいというふうに考えております。
それから、小規模企業者につきましては、小企業等経営改善資金融資、いわゆるマル経資金でございますが、こちらの方を機動的、弾力的に運用するということで指示をしておりまして、当面このような対応によって今後の被害状況の判明等に合わせて対応していきたいというふうに考えております。
したがいまして、今後の天候の推移あるいはただいま申し上げた努力の成果を待ちまして、いろいろ最終的な作柄が判明してまいるわけでございますが、それらの作柄の判明等を待ちまして、前年あるいは一昨年の冷害対策等の事例に徴しまして、打つべき手はずみやかに打ってまいりたいという点につきましては、われわれ固く考えている次第でございます。
この点につきまして、私どもは一日も早くということで、先ほど申し上げたように、数字がまだまとまっておりませんが、きょうも実は集まって数字をまとめ、防災会議にかける資料をつくろう、こういうことにいたしておるわけでございまして、政府といたしましては、現在の段階では、一応六、七月の集中豪雨災害で切らせていただいて、そうして台風の災害については、今後数字の判明等を待って——もちろんこれはもう問題にならぬとかなんとかという
この点、昨夜も庁議をお開きになられて現地報告を御確認されたと聞いておるのでございまするが、この委員会で御説明された以後においての新しい事実判明等がございましたら、まず御報告を願いたいと思います。